マチュピチュ大人旅(29)ラルコ博物館。驚きの個人コレクション?!

タイトルからアカデミックでしょ!

ドクターストップにより、ペルー料理とペルーワインの夢破れたため、
ペルーの歴史を探る旅に、方向転換。
もちろん、もともと、そのつもりで来たんですけど!!

リマでは3つの博物館に訪れました。

ひとつめは。
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ラルコ博物館

こちらは、ツアーに組み込まれていました。

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蔦の絡まる門が目印の素敵な博物館は、
なんと、
ペルーの考古学者、ラファエル・ラルコさんの個人コレクション

も、素晴らしいのですが、
白亜の建物に、緑のお庭、レストラン(は、行ってないけど)もあってとっても素敵です。
展示も、英語の説明もあってわかりやすいし、
特に重要な展示品には、日本語の解説もあります。

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たとえばこの布。
世界で一番細い糸で織られれているそうで、
現在の技術では、ほぼ復元不可能なんだとか。

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世界で唯一、そのままの形が残っているという
チムー文化の装身具。
彼らの威光がしのばれますね。

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キープ。

これ、これが見たかったの!!
小5の学級文庫で、インカの本で、
「インカでは糸の結び目が文字の代わりになったキープという布があり、
 乙女たちが、閉じ込められてこのキープを作っている」
(記憶に間違いあるかもしれませんが)
って、読んで、

もー、なんてロマンチック!!

って夢を膨らませたものでした。

どの展示品も、
その前に立つと、目を奪われるというか、心を奪われるというか、
ひととき立ちすくんでしまう美しさ。

ペルー各地から出土した土器、宝飾品、布などが
とてもわかりやすく展示してあって、
プレインカ時代の文明についても学ぶことができます。

この”わかりやすく”ってとことっても大事!
というのは、他の博物館に行ってよくわかります。

もし、リマで一つだけ博物館に行こう!と思うなら
迷わずこちらをお勧めします。



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マチュピチュ大人旅(28)ぜんぶ酒のせいだ!高山病の反省。

救急搬送。
クスコで入院。
恐るべし高山病

この話をすると
「二度と行きたくないでしょう?」と言われますが。
何度も言いますが!!
マチュピチュはすばらしい!!
チャンスがあれば、またいつでも行きたいくらいです。

悪いのは、おいしいクスコビール・クスケーニャ!
じゃなくて、
誘惑に勝てなかった、自分。

帰国後、何人かの人と話したんですが。

マチュピチュでのトレッキングで汗をかいて脱水症状に近かったところに、
マッサージを受けて血行がよくなり、
(本当は水を飲むべきところを)
ごはんをおいしく食べて、ビール大瓶1本飲んでしまった、

ら、高山病にならない方が・・・。

マチュピチュは悪くない。

これから行く方は、ご注意ください。
(って、こんなバカなことする人、
 そうそういないと思うけど)

みなさんにご迷惑をかけて無事にリマに戻りました。
ツアーは、1日リマ観光したあと帰国ですが。
私は出発前に、リマの博物館や教会を見ようと
2泊延泊を申し込んでいました。
というのは建前で、
本音は、南米一の美食の国のペルー料理、
海岸沿いのリマ特産のシーフード、
チリワインの次に流行ると言われてるペルーワインとか。
ひとりグルメ旅を企んでいたんですが。

お医者さまから、
生物とアルコール禁止
っていうか、胃腸が弱っていて食欲なし。

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リマで人気のチキンの炭火焼は二切れ食べただけ。

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かろうじて見つけた食べられるものは
グリンピースのスープ・・・。

私としたことが・・・。

翌日からは、南米の文化を探求するアカデミックなリマ旅行になりました。






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マチュピチュ大人旅(27)クスコ(の病院)のスイートルームの素敵な夜

ホテルで往診を受け、
検査だけのつもりで救急車で病院へ。
有無をいわさず、特別室で入院!!

人生でめったにしない体験を、クスコでしてしまいました。

症状として間違いなく高山病で、点滴のため一晩入院することに。
ツアーの予定では、明日朝飛行機でリマに向かうことになっているのですが、
取る物も取り敢えず、病院に来たので、
ホテルで荷造りする時間が必要です。

早朝退院とお迎えの約束をして、
英語のしゃべれるお医者さまと、
日本人ガイドさんは帰っていきました。

残ったのは、
弱り果てた、たどたどしい英語の日本人と、
急な入院患者で仕事が増えちゃった当直の看護師さん(男女一人ずつ)。

男性看護士さんは、点滴をするとテレビをつけてくれました。
「ほら、日本のテレビだよ」(推測)
ホテルでは入らなかったWorld NHKが見られます。

さすが、スイートルーム!!

時差の関係か、、、
「あまちゃん」が始まりました。
まさか、クスコで歌う薬師丸ひろ子を見ると思わなかったなあ。
そのあと「あさいち」、続けて「ガラスの家」。井川遥エロいなあ。
と、うつらうつらしてるうちに。

点滴が効いてきたようです。
ほぼ一日動いていなかった胃が、腸が、動きだしました。
グルグルグル

めでたいんですが、緊急事態!!

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って、おい、点滴がベッドとつながってるよー。

人生初のナースコール!!

眠そーな、看護師さんに向けて
電池が残り少ないiphoneの「指さし会話スペイン語」を起動。
35ページ病気とからだの某所を指差すと、
うなずきながら、点滴を外してくれました。
(旅行会話はまず病気の言葉から覚えるべきです!)

「グラシアス!」もそこそこに、ベッドを飛び降りて、ダッシュ!
おっ!もう元気じゃん!!

そんな素敵な夜を乗り越えて、

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日が昇ると、病室の窓からはクスコの街が一望できました。
ほんとにスイートルームだわ!!

お薬をたくさんもらって、退院、
無事にリマ行きの飛行機に乗れましたー。

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マチュピチュ大人旅(26)クスコで初救急車体験!!

まさかの、ペルーで救急搬送
クスコ駐在の日本人ガイドの方が付き添ってくれました。
一応、検査しましょう、という話で出発。

パスポートと貴重品(と、待ち時間が長いときのための本)だけ持って乗り込んだのは、
救急車といっても、見かけは日産キューブ。
中は(日本の救急車は乗ったことないですが)
救急病棟24時よりは、ER のイメージ。
「具合悪かったら横になってもいいよ」と言われましたが、
ただのベンチシートだし。
夜のクスコを眺めながら
「わたし、何してるんだろう?」と思わずにはいられない・・・。

写真撮りたかったんですけど、
周囲の緊迫した雰囲気に、カメラを取り出す勇気はありませんでした・・・。
さすがに怒られるよね・・・。

まだ大勢の人が出入りしている病院に到着。
病院の人に言われるがままに、エレベーターで上の階へ。
シーンとしたフロア。
時間外だから、診察室も違うのかなあ、と思いながら案内され部屋、
ん?
SUITE
って書いてある?!
検査?診察?にスイートはないよね・・・。

どどーんと広い部屋に、
ぽつーんとベッドがひとつ。
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「待っていてください」
「はい」
ガイドさんは、様子を聞きに受付にいってくれたので、
一人ベッドに横になって、待つこと何分だったんだろう?
気が抜けたせいか、クスコの標高が高いせいか、
(実は、熱が出る前だったんですねー)
この日、マックスで具合悪い。全身だるい。
見えない状況、不安も重なって、
不機嫌最高潮に達したところに

やっと、女性看護師さんが何か箱を持ってはいってきました。
注射?血液検査?なになに?

「Shampoo& Rince 」
そう言って、部屋の奥にあるドアの奥へ。

え?どういうこと?

ドアを覗き込むと、バスタブ付きのシャワールームじゃありませんか。。。

「あの、私、検査に来たんだけど」
「Shampoo& Rince」

しまった、英語が通じないんだ。。。

どうやら
クスコは、病院のスイートルーム泊に決定のようです。



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マチュピチュ大人旅(25)人生初酸素ボンベ

まず最初に申し上げます。
あの日、お世話になった旅行者、ガイド、そして同行のみなさま。
病院のみなさま。本当にありがとうございました。ご迷惑をおかけしました。

さて。ホテルの部屋で、お医者さんの往診を待つ間、
同じツアー客の中のお医者さまが、
ホテルから酸素ボンベを借りてきてくださいました。

人生初の酸素ボンベ!

わー、ほんとの病人みたいだー!と、浮かれる余裕もなくて
言われるがままにマスクをつけて、
言われるがままに深呼吸して、

はー、確かに楽になりましたー!!

でも、ベッドで横になっていると、
どんどん具合の悪さが自覚されてきます。
だるいなー。ねむいなー。さむいなー。
はい、ほんとの病人ですね・・・。

そこに、往診のお医者さまが到着!
かわいい女性のお医者さまでした。

さ。ここまでの症状をお医者様にちゃんと説明しなくちゃ!
ゆうべ、みんなとごはんを食べて、
夜2時くらいから気持ち悪くなって、
そのあとは2時間おきに・・・。
朝ごはんも食べられなくて、
そのあとは、水を飲んでも・・・。

どんなに具合が悪くても、大人ですから、症状はちゃんと伝えないと。
でも。ここはペルーのクスコです。
日本語は通じない・・・。

お医者さんが私に英語で質問します。
おなかを押しながら「痛いですか?」
「気持ち悪いですか?」
質問はわかるのですが、
英語では、YES NOくらいしか言えない。
詳細は日本語でこたえると・・・・

添乗員さん(日本人)は英語に訳します。
ガイドさん(ペルー人)はスペイン語に訳します。
すると、お医者さんはスペイン語で質問します。
ガイドさんが同時に日本語に訳してくれます。
「寒気はしますか?」
私が答えている間に、、、

添乗員さんがお医者さんと、このあとどうするか英語で話だします。
「明日の朝には、飛行機でリマに戻る予定なんですが」

ツアー客のお医者さまが、お医者さん同士、症状について話しています。
「唇青いですよね」

そして、そして、、、

朦朧としている私のベッドの上で、
日本語と英語とスペイン語が
行き交っている。

こりゃ、おおごとだー。みんなに心配かけちゃったー。どーしよー。

そして、私は、病院に搬送(自分であるけますけどね)されることになりました。
なんと、人生初の
救急車!!

まさか、クスコでねえ。

(当然といえば、当然ですが、この日のできごとの写真はありません・・・)










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プロフィール

食いしん坊小リス

Author:食いしん坊小リス
女ひとり旅にはまってしまって、
はや10年。
パワースポットは、
タイムズスクエア!
​旅の計画を練り、旅の思い出に
ひたりながら、黙々と働く日々。

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