マチュピチュ大人旅⑬マチュピチュ遺跡案内その2

すっかり間があいてしまいました・・・。
やっぱり12月は忙しいですね(宴会とか、忘年会とか・・・)
マチュピチュ旅行記、なんとか年内中に終わらせたいと思うんですが。

さて。マチュピチュ遺跡観光の続きです。

添乗員同行ツアーなので、
日本から添乗員さんがつきますが、
現地での案内やガイドは、
現地ガイドがつきます。
リマ観光、ナスカ観光、それぞれ現地ガイドがきてくれましたが、
クスコからマチュピチュは、
日系3世で、ご自身ペルーと日本の歴史を研究してるという
Kさん。
見た目はどう見てもペルーの方ですけどね。

インカの歴史や遺跡について詳しくて、
解説、とてもわかりやすかった〜。
まるで、その時代に生きてたみたいなんですよね〜。

おまけに、小説家で、料理家で、
(マラス塩田でいろいろすすめてくれたのもKさんでした)
まあ、とにかく、おもろいおっさんでした。
(あ、でも私より若いかも・・・)

日本語は独学だってことで、
時々変ですが、
慣れるとだいたわかります。

そのKさんの口ぐせが
「スペイン人が壊しちゃった」と、
「スペイン人が持ってっちゃった」

500年たってるし、
ご自身の中にもスペインの血が流れてるだろうに、
クスコ育ちのKさんには、
スペインはまだまだ征服者なのであります。
(これ、かつて征服者だった日本人には大切な教訓ですね)

最後に。
これ、Kさんが執筆された小説です。
ネットのみで手に入るとか?!

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シダ、リベラーチェ、イーハトーボ。芸術の秋 3本立て!

マチュピチュ報告の途中ではございますが。
ここで、最近観た!感動した!ものを3つご報告。

まずは、舞台。

「シダの群れ3 港の女歌手篇」11月30日まで シアターコクーン

岩松了 脚本・演出の「シダの群れ」シリーズ第3段。

岩松さんのヤクザものシリーズ。堤真一主演の2に続き観てきました。

といっても、平日夜、ふらりと劇場近くを通りかかったら
ラッキーなことに当日券があって!
2も観たから、3も観ようかなあ。くらいの軽いのりでしたが。

すっごいよかった!

ストーリーは、
ヤクザの抗争と跡目争いと、酒場の女歌手(キョンキョン!)の取り合いに
流れ者(阿部サダオ)が巻き込まれてく・・・。

ヤクザだし、人いっぱい出てくるし、いない人の話するし、
最初はストーリーについてけないとこもあるんだけど。
ワンシチュエーション(港のバー)で、
台詞のやりとり(&ピストル撃ち合い)だけで2時間半。
うそのことば、ほんとのことば、だけど真実のことば。ことばだけでわくわくします。


次は映画。

恋するリベラ―チェ
スティーブン・ソダーバーグ監督
マイケル・ダグラス マット・デイモン主演

久しぶりだなー、マイケル・ダグラス・・・
こちらも、軽い気分で見に行きましたが。

今年一番の映画かも!

リベラ―チェは、アメリカの伝説的ピアニスト/エンターテイィナー。
エルビス・プレスリーやエルトン・ジョンにも影響を与えたと言われる人。
(知らなかった!!)
その人の半生を描いた映画。

彼はゲイなんですが、1970・80年代には、カミングアウトすることは
エンターティナー生命を断つことに近い。
でも、次から次へと若いイケメンを恋人にしていたんだけど。
運命の出会いかと思ったスティーブン(マットデイモン)。でも、彼は大エンターティナーの影で・・・。

ポスター見ると、ドラッグクイーンの華やかな映画かな?くらいに思いますが、
そして、前半は期待通りの華やかな映画ですが、やっぱり人間ってさ、、、、
本当に悲しくなるし、本当にあったかくなります。


最後は、また舞台。

「イーハトーボの劇列車」
井上ひさし作 こまつ座公演

こちらは公演終了してしまいましたが。

宮沢賢治の半生。
父に反発して東京に出ては挫折の繰り返し。
「自分はいったい何者なのか?」

列車の中では、賢治の童話の主人公たちが
東北の農民の代弁者となり、
東京では、賢治が悩み、

ファンタジーなんだけど、
見ている人に、いろんな刃をつきつけられる。

一緒に見に行った友人と
「井上ひさしの芝居は、見終わると、
 自分は何をしてるんだろう?って思うよね」
と、、、


上質な大人の絵本を観た気がします。


以上、とりとめもなく。
3つまとめて芸術の秋でした。






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マチュピチュ大人旅⑫マチュピチュ遺跡案内その1

マチュピチュの中にある、
数々の遺跡。

その主なものをご紹介します。
ただし、遺跡の解説については諸説ありますので、
これは、
ガイドさんから聞いたり
ガイドブックを読んでまとめたものとご理解くださいね。

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太陽の神殿

マチュピチュの中で唯一曲線を持つ建物。
冬至のときは南の窓から、
夏至のときは東の窓から、太陽の光がはいります。
一年で一番日の長い冬至(南半球ですから!)が
種まきの合図。
人々の暮らしの中心にあった神殿だったのでしょう。

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太陽の神殿の下にある陵墓の入り口には
(中からミイラが出てきた!)
一枚岩の階段
3段の階段は、天上、地上、地下、という
インカの世界観を象徴しているそうです。

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太陽の神殿のとなり
王女の宮殿の壁には、
こんなくぼみがいくつもあります。飾り棚らしい。
本当に王女が住んでいたかはともかく。
この飾り棚が高貴な人の住む部屋という根拠。
おそらく金ピカの装飾品を飾っていた棚に違いない。と。
(マチュピチュが発見されたときには、装飾品のたぐいはなかったそうです)
そしてもうひとつ。
このつるんとそろった石組み。
もともとはでこぼこの自然の石を
きれいに削ってくみ上げているのだとか。
この壁の美しさも、高貴な人の部屋だという根拠。

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ここトイレらしいんですが、
ここの壁もつるんとしてるでしょ。

ところが、
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こちらのぼこぼこの壁は、
作業小屋の屋根部分。
石など建材をここで作って、都市を築いていったそうで。

こうやって後から見ると、石ばっかり。
写真を見分けるのも大変なんですけど。
次回も、遺跡紹介が続きますー。








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マチュピチュ大人旅⑪はるばる来たぜマチュピチュ♪

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はい。
お待たせしました!
マチュピチュです。

ほんと遠かったー。
日本からリマまで約一日。
リマを早朝に出発、
クスコまで飛行機2時間、
さらにバスで数時間揺られ、
列車に揺られ
マチュピチュ村に着くまでまた一日。
マチュピチュ村からは、
観光用のバスで30分、遺跡の入り口へ。
(ここに最後のトイレあり!遺跡の中はトイレありませんので注意)
登山道を歩くこと10分。


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目の前にこの景色が開けたときには、、、

本当にあったんだ!
夢がかなう、ってこのことね。

心臓ドキドキして、
一瞬立ちすくんでしまいました。

ここにスペインの征服者から逃れて黄金を隠したのか?
皇帝に仕える処女たちの村だったのか?

妄想が広がるのも無理ない!

ミスター・ハイラム・ビンガム(マチュピチュの発見者)と
同じ興奮を味わいました。

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当日の朝は、
季節外れ(2月~9月は乾季)の雨。
雨具に身を包んで、
ビショビショになりながらの
遺跡見学となりましたが、
興奮していて、全然気にならず。
(この興奮があとで悲劇を招くわけですが。。。
 そのお話は、また後日)
むしろ自分から濡れたい!
くらい。

30年来の夢、マチュピチュ訪問なので、
遺跡にまる一日いられるツアーを選んでますから
午前中いっぱい、
ガイドさんの説明を聞きながらの
遺跡見学となりました。
ので、遺跡一つ一つのお話はまた後日!

大人のマチュピチュ旅⑩いざ、マチュピチュへ。

クスコからマチュピチュの麓マチュピチュ村への行き方は、大きく分けて3つ。
(いずれもペルーレイルという鉄道を利用します。)


ハイラムビンガム号で行く、
オリエント急行的な優雅な列車の旅。
クスコから遺跡の麓のマチュピチュ村(アグアスカリエンテス)まで3時間半。
食堂車ではフルコース、バンド演奏のサービス付き。

ガイドブックで読んだときは、これぞあこがれの旅!と思いましたが。
日本からのツアーで、これに乗れるのは、かなり高価なツアーです・・・


普通の人は、これで。

バスで、クスコから聖なる谷、ウルバンバ村を抜け、
オリャンタンタイボ 駅からペルーレイルでマチュピチュ村へ(約3時間?)
ビスタドームという展望列車か、
普通列車のバックパッカー
があります。
私たちが乗ったのは、ビスタドーム。
途中、ワンドリンクサービスがありました。


徒歩。
インカ道トレッキングです。
列車の車窓から、道が見えましたが、かなり急勾配。
もちろん、クスコから歩いてもいいんですが、、、
1週間くらいかかるのかなあ。

というわけで。お待たせしました。
マチュピチュに向けて出発です!!

オリャンタンタイボ駅。
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FREEWi-Fiあり。トイレきれい。

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この情報だいじですよ!!
私も普段は、トイレなんかぜんぜん気にしないんですが。
ペルーでは、無料できれいなトイレは貴重。
列車に乗る前に、必ず行きましょう。

という生な情報のあと。
こちらが展望車のビスタドーム。

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車窓からは標高5000メートルの山が望めます。

参考までに、こちら普通列車のバックパッカー。

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鉄道マニアには、この普通列車の方が人気だとか。

さあ列車は、
ウルバンバ川からビルバンバ川へと名前を変えて流れる
アマゾンの源流沿いをくだります。

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車窓の景色は、山あり谷あり。
🎵チャララララ、ラーララー
はい、すっかり、世界の車窓から。

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マチュピチュへの期待感で、興奮マックス!
バスと違って、向かいあわせの席なので、
ツアーの方たちととのおしゃべりもはずみます。

遺跡好き、世界遺産好き、山好き、どこか遠くへ行きたかった〜。
理由はさまざまですが、
みなさんの気持ちも高揚しているのがわかります。

途中、リャマと地元の人の姿が見えます。
崖を登ってるの?という急勾配ですが、
これがちゃんとしたインカ道。何百年も前の道が、今も使われてるんだなあ。

沈む夕陽をおいかけるように、
1時間40分の列車の旅は終了。
アグアスカリエンテス駅・マチュピチュ村に到着したときは、
真っ暗!!

P9233027.jpg

明日の朝は、マチュピチュだー!!

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マチュピチュ大人旅行⑨インカ塩だよ、マラス塩田

いったい、いつマチュピチュの話になるのか?
と、思われてる方もいますよね?

そう簡単にはたどり着きませんよ。
まぼろしの空中都市には、

だって、
アンデスは不思議がいっぱい!
その一つがこれ!

マラス塩田!

街道からはずれて、
クネクネの急坂をくだり駐車場へ。
(ここに、無料のトイレあります!)
バスを降りて、谷に向かって歩きます。

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まわりには巨大サボテン、
塩とは関係ありませんが、このお花につくカイガラムシは
赤い染料に使われるそうです。

サボテンの間を抜け、お土産屋さんの間を歩くと、
(まさに、江ノ島感覚)塩田が現れます。

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採集期なので、塩が浮いてますね。

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照りつける太陽を
白い塩が反射して眩しいよー。

アンデス山脈は、海が隆起してできたそうで、
標高3000メートルのマラスには、
天然塩水の温泉が沸き、大小3000の塩田があるそうです。
インカ塩
なんて、高級スーパーで、
H先生がおすすめしてるあの塩は、ここの塩!

日本で買ったら、けっこうお値段のはるお塩。
もちろん、お土産屋さんで売ってます。
子袋に分かれてるのも、お土産にぴったり。

写真

250gで2ソル 800円。
ペルー人ガイドさん
「お肉にかけるだけですよ」とおすすめの
フレーバー塩も買いました。
にんにく塩、ハーブ塩、唐辛子塩。
お料理教室の先生に、料理好きの友達に、
もちろん自分んおためにも、全部で10袋!!

ただ、塩の買い過ぎは、注意です。
バス旅行だと荷物が増えても気にならないんですが、
小さくたって、250g10袋も買えば、すぐに2キロ!
帰りの荷物の重量制限に直結することに、
まだ気づいていないわたしであった、、、

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塩田の奥に見える、河ぞいの村。
マチュピチュの入り口に、心は逸るのでした~。
プロフィール

食いしん坊小リス

Author:食いしん坊小リス
女ひとり旅にはまってしまって、
はや10年。
パワースポットは、
タイムズスクエア!
​旅の計画を練り、旅の思い出に
ひたりながら、黙々と働く日々。

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