マチュピチュ大人旅⑧アンデスのミステリーサークル モライ遺跡

クスコ観光もそこそこに、
バスはマチュピチュに向かいます。

標高3000m超のアンデスの旅。
バスの窓越しでも太陽が眩しい!
サングラスは必需品です。

山を登るに連れて、樹木も減り、一面平原に。
頭の中のテーマ曲は、
インディージョーンズから
コンドルは飛んでいくに変わったころ。

モライ遺跡

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この、階段状に掘られた円。
ミステリーサークルか?
と思いましたね。
私も思いましたよ。

なんと、農業実験場なんだそうです。
段によって気温が変わる、
その温度差を利用して、
植物の生長と環境の関係を
研究してたんだとか。

実際、下まで歩いて降りてみましたが

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確かに、一番底はひんやりしてる。
一段一段の段差は2メートルくらいかな。
下の広い部分には、穀物倉庫があったとも言われています。

この辺りには、似たような
円状の段々畑がいくつも残っているので、
おそらく、農業試験場説、本当かと。

全部、そうです、と言わざるを得ないのは、
文字の記録がないから。
これだけ高度な文化、文明を持ちながら、文字がない。
これも、インカの謎のひとつですね。

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それにしても、空が近い!

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マチュピチュ大人旅⑦クスコ観光 前編

ツアーの予定では、
「クスコ到着後、クスコ観光、一路マチュピチュへ」
という予定でしたが、
クスコ着が日曜日で、
コリカンチャ・太陽の神殿はおやすみ、ということで、
コリカンチャのみマチュピチュ後に残してのクスコ観光となりました。

この辺りも、添乗員さんに言われるまま。
気楽です。

クスコは、
インディオのことばケチュア語でへそ、という意味。
世界の中心。
高度3399mで何が世界の中心じゃ!
と思いますが、
インカ帝国時代には、幾つもの道がこの都に向かい、
北はコロンビア、南はアルゼンチンまで、
南北5000kmにわたるインカ帝国各地の
農産物、資源、織物などの届いた、らしい。

スペイン征服前、
インカの石垣や建物が今ものこります。

インカ皇帝の宮殿は、今は宗教美術館になっています。
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カミソリ一枚はいらないという石組み。
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巨大な石を積み重ねた石垣、
人の手でどうやってこれを運び、積んだのか?
インカ文化は、車輪をもたなかったので、
丸太の上をコロコロと人の手で運んだと言われてます!!

そして、12角の石。
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その中でも、12の角をもつこの石。
なぜ、わざわざ12の角に石を削ったのか?!
1年12ヶ月の象徴、王の家族の人数、
まだまだ謎は多いのがインカです。

アルマス広場に立つカテドラル
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征服したスペイン軍は、
植民地化の中心地として広場を作り教会をたてました。
こちらも、インカ時代の神殿を取り壊して100年の歳月を費やして建設。
嫌というほど権威を見せつけたというか。
神様のためにがんばった!というか。

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上から見ると、十字架状になってるんだとか。
聖堂の中には、銀で飾った祭壇、ペルーならではの聖画があるそうですが、
今回は外からの観光だけ。

せっかく来たのにもったいないなあ。
ここがツアーの悲しいところ。

本を読んで、クスコについていろいろ仕込んで行ったので
かなり後ろ髪ひかれつつ。

マチュピチュに向かいます。



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マチュピチュ大人旅⑥クスコ。インカの都に到着!

♪チャラランラー、チャララー

インディージョーンズのテーマ曲が
流れ出しそうな
(飛行機降りた時、ほんとに唄ってる人いたけど)

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正直、最初の感想は、
なんじゃこりゃ!

人生でまったく見たことのない景色。
ついに、インカ帝国の都、
クスコに足を踏み入れました!

リマから飛行機で約1時間。
着いたらそこは、3399メートル。
薬を飲んでたので、具合は大丈夫でしたが
(この油断があとで悲劇を呼ぶわけですが、、、
それはまた後日)
空が近い。
街が茶色い。
太陽が眩しい。


映画の中に自分が入っちゃったような、
現実じゃない感覚に襲われました。

でも、その印象は街の中に入ると変わります。
マチュピチュへの移動前に、
クスコ市内観光。

この日は、お祭りだったのか、
アルマス広場
(征服したスペイン軍は、どこの街にも街の中心として作ったんだって)
には人がいっぱい。

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軍隊や、学生のブラバン演奏、
仮装した人々。

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とても賑やかでした。

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伝説の街って思ってたけど
今もアンデスの中心都市として
人々がいきいきと暮らしてるんですね。
やっぱり、本で読むだけじゃわからない。行ってみないと!

もちろん、
観光の入り口。

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世界遺産、史跡遺跡の保全者としての役割も大きい。

アルマス広場のカテドラルの横の
マクドナルド!

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なんて控えめ!
ケンタッキーフライドチキンも
同じくでした~。

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マチュピチュ大人旅⑤海のごちそう!セビーチェ&アロスコンマリコス

ペルーは南米随一の美食の国。

とうもろこし、じゃがいも、トマト、メジャーな野菜の原産地であり、
スペイン料理の影響はもちろん、
移民も多いので、中国、アフリカ、日本の影響も。
そして、リマはじめペルー太平洋岸は、
フンボルト海流のおかげで、魚介類が豊富!!

ってことで、
食にも相当の期待を持ってでかけた旅でしたが。

ナスカの地上絵遊覧飛行のあと、
港町ピスコで最初に出会ったペルー料理は・・・

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セビーチェ Cebiche

こちらは鯛?かな。
白身魚はじめエビ、タコ、イカなど魚介を
レモン、塩、ハーブでマリネする
ペルーの代表的な料理。
新鮮な魚の味をいかしたシンプルな味付け、
レモンの香りもさわやかで、
とってもおいしい!!

付け合わせのジャイアントコーンとじゃがいも(さつまいもっぽい)も
野菜の甘みを感じます!

ちなみに、これ前菜ね。

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メインはこちらの
アロス・コン・マリコス Aroz con Maricos

アロスはお米、マリコスは魚介。
シーフードライス。海岸地方の定番料理だそうです。
魚介のだしがごはんにしみてます。
リゾットよりはごはんふっくらだけど、
チャーハンよりはしっとりしてる。
ごはんと具の絡みかげんが絶妙。
こちらのお店は、トマト味が濃厚でしたが、
おうち、お店によっていろいろな味付けがあるようです。
チキンライス アロス・コン・ポジョも
みんなに愛される国民色なんだって。

デザートは

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ルクマという果物のアイスとチョコレートケーキ。
ルクマは栗のような味わいというだけあって、
アイスなんだけど食感がもそもそしてておもしろい。

わたしはピスコサワーを飲みましたが、
アルコールが苦手な方には、こちらの

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チチャモラーダ 
紫トウモロコシのジュースです。

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見た目はびっくりですが、
甘くって香ばしくっておいしいです。
栄養も豊富らしいですよ。

大満足のペルー海の幸!!
日本人の口にも合うと思います。

だけどねえ、
この先もずっと驚きっぱなしなんですが、
とにかく量が多い!!
(ニューヨークのステーキがかわいく思える)
食いしん坊の私でも全部食べきるのは無理!!

お皿に残しても、にっこり笑って言いましょう!

Delicioso! おいしかった!!

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お店の名前はPURO PISCO。
海沿いのドライブインみたいな雰囲気でしたが、
お味はとってもおいしかったです。

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マチュピチュ大人④ナスカへの入り口、ピスコは酒の街?

ナスカの地上絵遊覧飛行、
ガイドブックだと、ナスカやイカが紹介されてますが、
今回のツアーでは、
ピスコ空港からのセスナ機でした。

リマからピスコまではバスで4時間。
海岸沿いの道をひたすら走ります。

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リマをぬけると、あとは240kmずーっと砂漠
太平洋の寒流のせいで、雨がほとんど降らないんだって。
(首都のリマで、年間降水量が30mm!!)

時々、広大な畑が現れます。
アンデス山脈からの雪解け水が河になって流れ込むところに、
農地ができて、町が開かれる。あとは、ひたすら砂漠。
中には、日系移民が開拓した町もあるといいます。
びっくりしたろうなあ。
広大な農地があるよ!と言われて海を渡ったら、
一面の砂漠だったなんて!!

そしてやっと到着したピスコの街

そう、ペルー特産のあのお酒「ピスコ」の原産地です。

実は、この街は2007年のペルー地震の被災地。
まだまだ復興の途中なんだそうです。

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セスナが飛ぶピスコ空港のまわりはこんな感じの小さな港町。
小さな三輪車はタクシー。インドから輸入されてるそうです。
リマのような都市にはないけど、
地方の小さな町ではこのちっちゃいタクシーが大活躍!

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写真は撮り損なってしまいましたが、
なんと!海岸には真っ黒なペリカンがひらひら飛んでいます。

空港は国際空港として建設中。
ここが国際空港になれば、ナスカ、マチュピチュ、チチカカ湖への観光が
ぐっと便利になるとか。

まだまだ建設途上でしたけどね。

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そして、ピスコといえばピスコ!!
(このピスコサワーについては、こちらをどうぞ)
アルコール度42度のぶどうの蒸留酒。
16世紀にペルーにブドウが輸入されて、作られるようになったそうです。
この辺りの温暖で、雨が少ない気候はブドウに向いているそうで、
近頃はワイン作りも盛んだとか。
「チリワイン、アルゼンチンワインの次は、
ペルーワインがですよ!」
と、ガイドさんのことばで、
グフフ、旅の楽しみがまた増えました。

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マチュピチュ大人旅③見えた!ナスカの地上絵。

マチュピチュと並ぶツアーの目玉は、
ナスカの地上絵遊覧ツアー

リマに着いた(ホテル着24時すぎ)翌朝、
7時出発で、ピスコという街までバスで4時間。
(ペルー広い!!)
そこからセスナに乗ります。

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チェックインカウンターでは、
荷物ごと体重計に乗り、
お客さんのバランスをとって、
どのフライトに乗るか決まります。

荷物も持ってるから、言い訳できるけど。
ちょっとドキドキしますよね。。。

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まあ、こんな小さな飛行機だから仕方ないけど。

いちばんの心配は、
地上絵ちゃんと見れるかなあ。ってこと。
騙し絵とか全然見えないタイプなんで。

行きのバスの中で、
地上絵の見取り図が配られて
セスナが回る絵の順番を説明してくれました。
これ、ちゃんと聞いて、
だいたいの絵のデザインを頭にいれておいた方がいいです。
飛び立ったら、セスナは揺れるし、
パイロットの解説は英語とスペイン語
(日本語の単語を言ってくれる場合もあるけど)なので、
どの絵を探したらいいか迷ってる暇はない。


Here we go!

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席は全員窓際なので、どこでもOK!

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遠くにアンデス山脈を眺めながら、
砂漠の上を30分くらいフライト。
やっとナスカにつきます。

見えました〜

思ってたより、ずっとずっとハッキリ見えました!!
すごいなあ。
2千年前の絵が残ってる!!

誰が何のために描いたのか。
まだまだ研究中。
この謎にはまってしまう人の気持ち、よくわかるよー。

カメラのレンズをのぞいてると、
絵を見つけるのは難しい(酔っちゃう)。
連続撮影にセットしておいて
窓に向けてひたすらシャッターを切るだけ。

というわけで、成功した写真です・・・。わかるかな。

ハチ鳥
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くも
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マチュピチュ大人旅②マチュピチュで役に立つもの立たないもの

今回は8日間のツアーに、
延泊二泊のアレンジで、
合計8泊10日の旅!!

しかも、ペルーは早春。
リマは海岸沿いで、一年中湿気のある街。
マチュピチュ近辺は標高3000メートルで、
昼夜の寒暖の差が大きい。
観光もするけど、トレッキングもする。
高山病含め、薬も必要!!

10日間に、
春、夏、秋、冬を経験することに!

ってことで、いつもの都会旅行と比べて
荷物の量が多くて多くて。

そして。
親切にも、出発3日前に添乗員さんから電話が。
夜は5度くらいになるときもあるので、
 暖かいものを持ってきてくださいね。
 ホテルも寒いときがあるので、寝間着もあたたかめのものを」
何を持っていいか、パニック!!

1週間用スーツケースがパンパン。
行きですでに16Kgになってました。

結果的に役にたったものは

薄手のダウン

 
ちょっと高かったけど、
ポケットにぜんぶまとまっちゃうので荷物にならずに便利。



トレッキングシューズ
 スニーカーでいいですよ!って言われましたが、
 マチュピチュ遺跡を歩くときには、これでよかった!!

キレイキレイのティッシュおしりセレブ
 不衛生な感じはあまりありませんが、
とにかく埃っぽいのですぐに手を拭きたくなる。
 おしりセレブは体調崩したときにはありがたかったっす。

500mlペットボトル
 これも添乗員さんに言われたんですが、
 「リマ到着は深夜になりますから、水が買えませんので、
  スーツケースに一本入れてきてください」
  アメリカ経由なので、手荷物で液体持ち込めない。
 というか、フライト長いし、トランジットもあるし、
 夜ホテルの部屋に入って、何か飲みたいなあ、ってときに
 スーツケースから出てきたときは、
ほっとしました。これ、他の旅行にも使える技ですね。

サングラス
 
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アンデスは、空が近い、太陽が近い!とにかく必須です。


あんまり役に立たなかったのは。

ヒートテック
 これは、私の認識が甘かったんですが、
 昼間暑くて、夜寒いときは、脱ぎ着できるもので対応すべし。
 トイレ環境がよくないところです。
ヒートテックがどんなに暑くても、脱ぐチャンスがない。

酸素タブレット

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高山病になっちゃったんでね。
 これが役にたったかどうか、よくわからない。。。

ウコンの力
 ツアーで二日酔いになるほど飲む心配はいらない。

洗濯用具
 朝から晩まで予定がぎっしりで洗濯する暇がない。
 しかも、1~2泊で移動していくので乾かす時間もない。

ということで、役に立つもの、立たないもの、
もろもろといっしょの10日間の旅。
次からは、いよいよ旅の紹介です。

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マチュピチュ大人旅①初めての添乗員同行ツアー

「ペルーは観光しやすい国だから、個人旅行で大丈夫」
と、言ってくれた方もいたんですが。

初めての南米、
初めてのスペイン語圏、
(現実的には、予算、日程も考えて)
ということで、ツアーにしました。

HISの「感動ペルー8日間」というツアー。

決め手は、
マチュピチュでの観光の時間が長いこと。

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イグアスの滝やウユ二塩湖と観光するスポットの多いツアーもあったんですが、
HISのカウンターの方の
「行きたいところに行くのがいちばんですよ」の言葉に押されました。

マチュピチュ村2泊で、
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終日マチュピチュ遺跡にいられるツアーって
なかなかないんですよね。



結果的には大正解!!
旅行が終わってみると、
日本〜リマ、リマ〜クスコ〜マチュピチュ、の移動手段の手配や
それぞれの宿泊、遺跡のチケット、食事の手配を
ぜんぶ個人でやったかと思うと、
正直、ぞっとする。

心おきなく観光できたのは、ツアーだからかな。と。

もちろん、デメリットもありますので、簡単にまとめますと。

メリット
● 成田出発から帰国まで、添乗員さんの言うことを聞いていれば、
  問題なく旅が進行する。
● 天候などのハプニング対応も、添乗員さんがやってくれる。

それから、これは、今回ラッキーだったことに。
● 添乗員さんが、とても丁寧、熱心なうえに明るい方だった。
 現地ガイドの方もレベルが高くて、遺跡の説明も面白i
● ツアーの半分が一人旅だったので、気楽。

後日書きますが、今回、自業自得で体調を崩しましたが
現地の医師、病院とのやりとりなど
しっかりしてたのはもちろん、
心のこもった対応で、心強かった!!
個人旅行だったら、ちゃんと帰ってこれたかどうか。

デメリットとしては、
● 早朝から夜まで観光の予定がビッシリで、
 体調管理など自分のペースが守れない。
● ほぼ前日バス移動。
  車酔いの問題と、現地感が乏しい。

スペイン語もできないし、慣れない土地で、
ぜいたく言うなよ!って、いうことですが。
わがままな一人旅ばかりしてると、窮屈だったりもの足りないこともありました。

とはいえ、
今回は大満足!!

旅慣れた年配の方が、
結局、添乗員同行ツアーに戻るのも
わかる気がします!



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プロフィール

食いしん坊小リス

Author:食いしん坊小リス
女ひとり旅にはまってしまって、
はや10年。
パワースポットは、
タイムズスクエア!
​旅の計画を練り、旅の思い出に
ひたりながら、黙々と働く日々。

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