ハノイ大人一人旅④ にわか建築ファンになる。伝統建築篇



「ハノイってどんなところだった?」
と聞かれると、こうこたえてます。
「古い建物がいっぱいあってすてき!」

旅の準備のために購入したこの本。
建築のハノイ―ベトナムに誕生したパリ
結局出発までに読む時間がなくて、
旅の2日目の夜、ハロン湾から帰って来て、お風呂のなかで読破!
(大人の旅は、必ずバスタブに浸かって疲れをとりましょう)

あっという間に、
建築ファン
のできあがり。

(ここから先は本とガイドブックの受け売りですが)

ハノイの建築は、大きく分けると二種類あって、
1000年の都!としての
植民地以前のお寺や城郭などの建築と、
植民地時代の
フランス建築家の建築があります。

後者の方が目をひきやすいけど、
前者のお寺や城郭もけっこうおもしろい。

たとえば。
一柱寺

一柱寺
蓮の花が咲く池の中に一本の柱を建て、その上に小堂がのっています。
1049年創建(現在のものは、1954年フランス軍に破壊された後、建てられたもの)

小さな公園の中の、小さな池の中に、小さなお堂がたたずんでいて、
とてもかわいい。
蓮の花の季節は、すてきだろうなあ。

こちらはガイドブックに必ず載っている
文廟
文廟

1070年建立。
1076年からベトナム初の大学として学者や政治家を輩出したそうです。
ベトナムは儒教と仏教の国。中国と同じく科挙があり、
合格者の名前が刻まれた亀の石碑が並んでいます。

日本のお寺や仏像より、スケールが大きい気がした。
ゴールドの使い方も派手でした。

さて、歴史をさかのぼれば
タンロン遺跡

タンロン遺跡
国会議事堂を建てかえようと思ったら、出て来ちゃった!
という、7世紀から19世紀の城郭の遺跡群。世界遺産です。

まだまだ発掘途中、作業中のようですが、
城郭に登って景色を眺めれば、歴史の登場人物になったみたい。
ここに中国の唐とか、元とか、宋が攻めて来て、戦ったんだよなあ。
ロマンだなあ。

他にもお寺やお堂がいっぱいあるんですが、
どれも”遺跡”として扱われてるわけではなく、
ハノイに住む人が信仰の対象として祈りに訪れている。
お年寄りも、子供連れも、恋人同士も。
信仰がいきてる国の、心の豊かさを感じたのも、
今回ベトナムが好きになった理由かもしれません。

次回はもちろん、フランス建築のお話を。








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ハノイ大人一人旅③ ホテル篇 ソフィテル・レジェンド・メトロポール・ハノイでまた女優気分



さて。そろそろハノイ市内の話。

まずは、今回のホテルから。
前にも書きましたが、
航空券はマイレージだったので、ホテルは贅沢してみました。

ソフィテル・レジェンド・
メトロポール・ハノイ

1901年創業 チャールズチャップリンなど有名人も宿泊した
(旧館の廊下に写真が飾ってあります)
伝統あるホテルをソフィテルが高級ホテルにリノベーション。

コロニアル調の趣ある外観は、
歴史を感じさせます。
つばの広ーい帽子を被った往年の女優が出てきそうな感じ。

お部屋の中は(シングルプレミアムルームでした)

hotel1.jpg

こんな感じ。

hotel2.jpg

こんな感じ。
赤いタイルもすてきだし、
アメニティが置いてあるのはシックなバッチャン焼のトレー。

hotel3.jpg

ベッドはこんな感じ。

もちろん清潔で、きれい。
ここにしてよかった〜
と思いました。

到着した夜は、日本語のできるスタッフは不在で、
英語での対応でしたが、
そこはアジア人同士、ゆっくり親切に話してくれます。
(チェックアウトのときは日本語スタッフがいたのでスムーズ)

朝食は、中庭に面したレストラン
(ベトナム料理レストラン)か
hotel4.jpg

旧館のフレンチレストランでビュッフェ。
hotel5.jpg

洋中ベトナム食べ放題。
なんでもおいしくて、コーヒーもおいしくて、
毎日朝食に時間をかけすぎました。
(食事のおいしさについてはまた後日)

中庭のプールは宿泊客だけが利用できます。
プールサイドでのんびりすると、外の喧噪がウソのよう。
ヨーロッパ系のお客様ばかりなので、
色々忘れれば、自分もフランス女優気分
(プールのステキさについてもまた後日)

4泊朝食つき(最終日レイトチェックアウト)$1125は、
確かに高い!!ベトナムでは破格かも。でも、
朝食のクオリティ、
立地の良さ(旧市街、お買い物エリアなど、観光は徒歩でOK)、
Wifi 使い放題(お部屋に案内された途端ポーターさんが設定してくれます)
清潔感、安心感、設備を考えると
結果的には、そんなに高くないんじゃないかなと思います。

ホテルの他候補には、
ヒルトン・ハノイ・オペラと、
ホテル・ド・オペラがありました。
両方、行ってみましたが、ヒルトンはどこに行ってもヒルトン。
オペラの方は、斬新すぎ。
派手すぎず、落ち着きあって、ホテルはフランス系が好きみたいです。

今回思ったのは、
大人の一人旅でホテルは妥協しない方がいい!!
だって、一人旅は
ホテルでの滞在時間が長い!
人と一緒の旅と違ってレストランやカフェでもそうそう長居しないし、
夜遊びもあんまりできないし、くつろぐのはやっぱりホテルの部屋。
だから、好みに合う、つい帰りたくなるホテルがいいな、と思います。
安全で、清潔で、ストレスがないのはもちろんです。
若いときと違って冒険しに行くわけじゃない。
日常ですり減ったパワーを充電しにいくわけですからね!!

さてさて。次は、街の紹介に入ります!!






ハノイ大人一人旅② 愉快なハロン湾ツアー



前回は女優気分なんて書きましたが、
「ハロン湾ツアー」そのものは、どちらかというと
陽気で愉快
一人旅なのに、笑いが絶えない一日。
同行の方々に感謝です。

バス

ツアーはこんなバスで行きます。
スケッチトラベルの「ハロン湾クルーズ」US79$

朝、8時前にホテルにお迎え(それぞれのホテルを回ってくれます)
途中一回休憩を挟んで、12時ごろハロン湾の船着場に到着。
3時間ほどのクルーズ(シーフードランチ付き、鍾乳洞散策)。
帰りも休憩を挟んで20時ごろハノイ市内へ戻ります。

日本語ペラッペラ
ベトナム人ガイドさんがのお話も楽しくて
(日本語だけじゃなく、ガイド術すばらしい!)
長いバス旅も退屈なし、船や鍾乳洞でも不安ありませんでした。
もちろん、お客さんは全員日本人。
私以外は、みなさん家族連れまたはお友達同士。
適度に仲良く、適度にほっておいてくださって、居心地よかったです。

では、ツアーの詳細と感想を。

往復は
ベトナム北部の田園地帯
を堪能できます。
緑の田んぼ、放し飼いの水牛、民家やまだ土葬の風習が残る墓地、、、
のんびりと美しい景色です。
正直、ここで悲惨な戦争が繰り返されたとは信じられない。 

しかし、片道180キロ、一部高速道路、とはいえベトナムですから。

長いね。田んぼも見飽きます。
(帰りは夜で真っ暗だし)
けっこう揺れるので寝心地も悪い。
ipodとか、車酔いしない程度に読める本とか、ゲームとか
持って行くことをおすすめします。
(あと、カンタンなおやつと)

休憩場所、トイレ
キレイです。
ベトナム政府経営の土産物屋&休憩所です。
「道の駅」のイメージだとか。
お土産物のレベルも高い!食べ物は試食可。
バック、漆器などの手工芸品は手が込んでました。
値段は高いかもしれないけど、ここでのお買い物はオススメ。
ハロン湾ツアー中は、バスに置いていけるし。
(私は初日なので、躊躇してしまってあとで後悔しました)

そして、ほんとに飽き飽きしたころ、
ハロン湾4

見えてきます!ハロン湾!!
天候が悪いと出船しないこともあるとか。
この行程を2日やるのは、大人にはきつい。。。
天候が不安定な季節は、やっぱりハロン湾宿泊の方がいいのかなと思いました。

ラッキーなことに、我々は無事出船。

こんな船着き場から。
ハロン湾5

こんな船で。
フネ

乗るとすぐランチ。
フネエビ
フネカニ
フネハマグリ

他に、春巻き、いかの炒めもの、魚のあんかけ、キャベツ、スープ、バナナ、
どれも、ゆでただけ、炒めただけ、蒸しただけ、と素朴ですが、おいしい。
おなかいっぱいになります。
ちなみに、ビール($3)など飲み物はツアー代にははいっておりません。
(おつりはなかなか出てこないので、小銭をもっていくのがおすすめ)


夢中で食べてると、この景色。
ハロン湾1


水上生活の村も見れます。
syako.jpg
魚屋さんを、口笛で呼ぶと来てくれます。
この日のおすすめは、シャコとカブトガニ

「それ、食べていいの?!」とひるんでしまいましたが、
勇気ある日本の若者たちは、買って(10円とかだけど)
船で調理してもらってましたよ。
まだまだ日本にも骨のある若者がいますな。

景色の写真も撮り飽きたころ、
いったん船を降りて鍾乳洞見学
鍾乳洞
大きいし、きれいだし、見応えはあるんですが、
日本の鍾乳洞で期待する、ヒンヤリ〜感はありません!汗だく。
階段けっこう歩くので、ビールの飲み過ぎは辛いですよ。

でも、ゴミ箱は
ゴミバコ
ベトナムの人にとっては、涼しいイメージなんだな。

一日たっぷり楽しんで、このお値段、この安心感なら◎。
違う季節、違う天気のハロン湾も見てみたいなー。















プロフィール

食いしん坊小リス

Author:食いしん坊小リス
女ひとり旅にはまってしまって、
はや10年。
パワースポットは、
タイムズスクエア!
​旅の計画を練り、旅の思い出に
ひたりながら、黙々と働く日々。

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