明るい!時代劇!花戦さ

映画花戦さ見てきました。

華道家元の祖、池坊専好が、
前田利家邸で立花を活けて、
豊臣秀吉に披露した、という史実をもとに。
実は千利休たち秀吉に殺された
人々の敵をうつための大戦さだった!
という壮大なファンタジーに
しあげてあります。

と、書いてますが、
そんな史実があったことはもちろん、
池坊はお寺だったことすら、
映画を観るまで知りませんでしたからね。
テーマがマイナー、、、

ですが。

面白かった!
主人公専好が他のキャストと関係しながら、
成長、心が移り変わるストーリーが
丁寧にえがかれているし。
なにしろ、台詞がいい!
「(生花を型にはめてちゃんとしようとしたら)
くるしう」てくるしうて」
なんて、仕事でちょっとしょげてた私にはどんぴしゃり。
時代劇、生花、に興味なくても、
人間ドラマとして、大人が楽しめる映画だと思うな。

キャストも、豪華ですからね。
佐藤浩市の千利休、いい感じに枯れましたね。
佐藤さん、前に「日本の映画でまだまだやることがある」
といってたけど、その言葉通り、
新しいものを切り拓いていて、すごいなあと思いました。
猿之助さん、佐々木蔵之介さん、
それぞれ、やり過ぎず、
ちゃんと時代劇していて、それで明るい!

もっとPRしたら、お客さん入ったのかなあ。
すいててもったいないなあ。

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お陰様で

Thanks to your noble shadow.

と訳されていました。
「あなたの素晴らしい陰のおかげで」

日本語の中でも、特に素晴らしいことばだと。

あるアイルランド修道女の半生のドキュメンタリーです。
シスターパスカルは、1935年20歳で宣教師として日本の修道院・ミッションスクールに来日。
その後75年間、たくさんの女の子たちに英語とキリスト教の愛を伝えた女性です。
第二次大戦中も帰国を拒否し、数年間捕虜として収容所で過ごした経験を持ちます。
「日本の土になる」というその使命は、時代の流れの中でまっとうすることができず、
祖国に戻ったとき初めて出会った親戚の青年が、彼女の半生とアイルランド宣教師たちの足跡に興味を持ち
この映画ができました。


Thanks to your Noble Shadow お陰様で, Trailer from James Creedon on Vimeo.



どんなにシリアスな映画かと思いましたか?

歌が大好きで、冗談が大好きで、いつも前向きで明るいシスターの
お人柄そのままの、明るく笑いにあふれた映画です。
100歳を超えてもなお、
その思い出話には、つねにユーモアがあふれます。

アイルランドからの日本への船旅、
一緒に来たアイルランド人たちは皆マレーシアで降り、
シスターパスカルは、フランス人の厳しいシスターと二人きりで日本に向かうことに。
何かの手違いで一等船室の食堂に通され、なんとバンド演奏まである贅沢。
せっかくなら楽しもうと思っているシスターパスカルに対し
フランス人シスターはこんなところにいてはいけないと、はやく食べて出るように急かします。

「彼女の口癖は、人生は厳しい、なの」
いやんなっちゃう!とばかりに笑うシスターパスカル。
そう、人生は幸せで愛に溢れている、と信じて伝え続けた方でした。

監督と関係者の熱意とクラウドファンディングで作られたこの映画。
もっともっとたくさんの方に見て欲しいんだけどなあ。




プロフィール

食いしん坊小リス

Author:食いしん坊小リス
女ひとり旅にはまってしまって、
はや10年。
パワースポットは、
タイムズスクエア!
​旅の計画を練り、旅の思い出に
ひたりながら、黙々と働く日々。

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